魔法少年のレゾン・デートル

魔法少年のレゾン・デートル
魔法少年のレゾン・デートル
  • 人数 4人
  • 時間 270~300分
  • GM GM不要
  • 表示 オンライン

# 現代日本

# ロールプレイ重視

# 経験者におすすめ

# その他テイスト

# ファンタジー

この作品について
20XX年。突如として飛来した観測外の彗星が、夜空を照らし南極に落下。\nこの突然の出来事に、各国は最悪のシナリオに備える間もなく、祈るほか無かった。\n\nだが、隕石の被害は不可解なほど小規模で終わり、世界は安堵の息をついた。\n人々は、時の流れが正常に戻ると信じていた。\n\n──しかし、その信じられた「正常」は崩れ去る。\n\nほどなくして、世界各地で人々が狂気に駆られる事件が多発。\n背後には、数多の謎めく存在がうごめいていた。\n\nそれは、少女の体躯を持ち、とんがり帽子と箒を携えた、漆黒の闇。\n顔と思しき場所には、口のように真横に裂かれた紅い光が、不気味に輝いている。\nただただ奇怪なこれらの存在は刀も弾丸も通さず、同時に、原因不明の病が蔓延し始めた。\n\n我々には、この脅威に打ち勝つ力がなかった。\n\n『黒の魔法少女』──誰がそう呼び始めたか彼女らは、世界に混沌と恐怖をもたらした。\n空には暗雲が立ち込め、地上では漆黒の闇が支配を強めていった。\n病に伏す者、恐怖に逃げ惑う者、感情に身を任せ暴徒と化す者が増え、絶望が絶望を生んだ。\n\n救いは、この世に存在するのだろうか。\n\nその時、一筋の光が闇を切り裂く。\nまるで絶叫するかのようにその体躯を歪ませ、激しく霧散する『黒の魔法少女』。\n闇が晴れしその場には、一人の少年が立っていた。\n\n人々は、彼らを新たな希望としてこう呼び始める。\n\n───魔法少年、と。
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